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![]() Title: 遊び
2026.02.12 幼児期において、遊びというものは不完全であればあるほどよい。 大人はつい、はじめにルールを決めたり、不都合が出ないように調整したり、不平等が生じないように先に策を講じたりしてしまう。 そして、なにか問題が生じた場合に、それを調整し、そこにルール自体をつくることが、遊びの中に組み込まれていくこと自体が、もう大事な学びである。 たとえば、よくわからないままおにごっこがはじまり、鬼が変わったかと思ったら鬼が増えていたり、タッチされたら十秒数えるというルールが加わったり、挙句の果てには追い詰められた子どもが氷をしたら無敵になれるようになったり、安全地帯が付加されたりする。ところが今度は、安全地帯からだれも出てこなくなって鬼がおもしろくないから、安全地帯に入れる時間が五秒に設定されたりする、といったような光景は日常茶飯事である。 大人はつい、合理的であること、効率的であること、平等であること、再現性があることを求めがちである。 そして、それを許容する環境づくりをするためには、保育者の遊びに対する理解が必要。 |
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