Title: 僕の右手。
朝起きた瞬間から、「僕の右手」が頭の中で流れている。
人間はみんな弱いけど、夢は必ず叶うんだ。
ブルーハーツはいつも浮ついている自分をはっと立ち返らせる。ひたすらにそれをリピートで歌いながら高速を快調に走る。こういう時間のなんて幸せなことかと思う。
遠い国でなにが起きても、自分の目の前が幸せならそれでいいと思った。なんて身勝手な・・・と言われそうだけど、少なくともいま自分の立っているくらいの範囲に幸せを醸し出せない人間が、遠い国に幸せなんかもたらせるはずないのだ。
手の届くところにいる人たちに、自分と袖ふれあう人たちに、もっといえば自分自身を幸せにできなきゃ誰も幸せになんかできないのだという持論を持って生きていくのです。
じぶんにとって世界は遠い世界の話ではなく、まちがいなく目の前のすべてと繋がっていて、この方法で必ず世界は変えられると信じてる。
「空気は読めた方がいいでしょ」といったら「空気は読むものではなくて吸うものだ」と言われた。なんかふと力が抜ける気がしてそういう感性を大事しなきゃと思った。
自分の周りには平気でこういうことをさらりという人がいて、それはほんとにありがたいと思う。
POSTED @ 2011.01.13 |
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