Title: 恥部。
やっぱり自分にとって書くことは、反省でもあるし、内省であるし、鼓舞でもあるし、慰めでも癒しでもあるし、自慰でも、たんつぼでもある。
それって自分にとっては一種の恥部だったりもする。
旅の恥はかき捨てられても、同じ事が日常でかき捨てられないことはたくさんある。
でもかき捨てるような恥をかく経験が日常の中に生きてくるということはよくあるのだ。
その境界線をしっかり引こうと思う。
書くことや表現することはイイネとかほしいから始めた訳じゃない。だれかに認めてほしくて仕事をしているわけでも行動してるわけでもない。
でもイイネをもらうことが日常化すると、またほしくなるような弱くてだっさい自分に嫌気がさすのにはうんざりだ。
強くあればいい。
強くあればなにを持っていても、どんな環境でもそれを貫けるのかもしれないけど、でも自分はまだまだその器じゃない。
だからもう一度書く理由を見直して、書く環境を整えて、自分にとって最もいいたいことや、やりたいことができると思えるところに立ち直ってみようと思ったという。
なんとも自分らしくもめんどくさい今日この頃なのだ。
でもこれでいい。
さて、前に前に。
POSTED @ 2012.03.31 |
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