Title: かみさま。

1から10を数えるときに、階段を昇るように数えるのではなく、ぐるっと丸く考えると1と10は隣り合わせになるわけで、1から10を数えるときに、いつでも1の隣は10でありたいと思っていて。

真実はきっとそこにあると信じていたりする。

ごちゃごちゃもちゃもちゃした先には、きっと初めて数を数えるときのような気持ちがあるんだきっと。

ある人がいったそうだ。

台風という言葉がなかったとき人はこの現象を神様と結びつけていたのだろうか、神様という言葉がなかったときにひとはひとつひとつの現象をどのように受け止めていたのだろうか、物事や現象に言葉を介さないで向き合いたい。

この感性のひとかけらでも自分の中に落とし込みたいし、それが決して瞬間的なものでなく、確実に自分の中に落ち込むような生き方をしていきたいとそう思って生きているのです。

しかしひさびさにずかんとくる言葉だ。






POSTED @ 2013.10.20 | Comment (0) | Trackback (0)

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