Title: いちぬけ。

子どもたちがよくいう「いち抜けた」って実はものすごい言葉だよな。大人になると諸々、本当に諸々が作用して色々なものから「いち抜け」できなくて苦しみが振ってくるのだな。一体いくつになったら「いち抜け」できるのだろうか。はたまたいくつになってもできやしないのか。

しかしながら本当に「いち抜け」できない理由は決して外的なものではなくて、どこまでいっても内側からくるものなんだろな。

つまるところ覚りって「いち抜けた」だもんな。



POSTED @ 2013.10.24 | Comment (0) | Trackback (0)

コメントを書く。