Title: 風。
気の抜けないことが次々におこるものだ。おもうに、それをさばくために心の置き所をみつけることを成長というのかも知れないと。
歴史物の小説を読んでいて、主に忍びのでてくる話を読んでいると、多少自分の心の置き所に苦しんでも、当時の人間の無常に対する心の置き方に比べたら屁でもないなと思えてしまう。
決定的な不条理の中で己が信条なんて物はゴミにもならない。なにがなんでも生き延びようと、思えるからこそに人は成長するのかもしれない、己が信条己がプライドなんていうのは、平和ボケの戯れ言なのかもな。
POSTED @ 2014.02.23 |
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