Title: きりまんじゃろ。
結局の所、こ数ヶ月の自分の中の不燃感はきっと、世界はまだまだひろいし、わくわくするぜ、たのしいな!を感じる不足からくるものなのだ。
自分をぎりぎりまで引っ張りあげなくても、大抵をこなせるとこに腰をすえて、そこそこの評価に自己満足して、人生こんなもんか、幸せだなーとかわかったようなことをいうくそみたいなこの症状を、今後、井の中の蛙症候群と呼ぼうと思う。
つける薬はどこかに売ってるだろうか、インド辺りの薬局にいけば見つかるのだろうか。つまるところ、自分がつまんなくしてくるせに、そのつまんないが毒になってるんだ。でもつまらない原因は、身体にも心にも余力を残そうとすることを、もういい大人なんだとかいう理由に当てはめてこれでいいんだなんて安心してるちっさい器にあるんだ。
なんだ、結局いつものことで、ぐるぐるしてただけかと思ったらすっきりした。
日常がつまんないから非日常をもとめるのではなく、日常も非日常も同じようなラインにあるところで生きていたいと思いつつも、そんな勇気もないのだけど。
安穏とすると不安になって、不安になると安穏としたがるというこのせめぎ合いにはもういい加減疲れた。
まえにまえに。
POSTED @ 2014.04.25 |
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