Title: カラー。

やっぱ人にはカラーみたいのがあって、友達とか友達の友達とか、コミュニティを構成する人間は似通ったカラーを纏ってて、反対色に対する嫌悪感も含めて、同じ系統であることは多いのだと思う。

たまにそのカラーが合っていないコミュニティにぽこっと座ってる人とかがいて、往々にしてその人の抱える悩みは同じような傾向であることが多い。

たとえば、職場に人をいれるときには、その人が何をしてきたかとか、なにができるかとか、そんなことよりも、なんだろう、そのカラーが何色なのかがとても大事なのだと思う。ざっくりした話だが、最近そのカラーが昔よりも細かく見えるようになってきた気がする。

そしてその色の混ざり合いもまた楽しめるようになってきたようにも思う。その混ざり合いが絶妙にいい色を醸し出したときに、その場の空気というのがいいものになるのだろうな。

POSTED @ 2013.09.18 | Comment (0) | Trackback (0)

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